モニタリング2.0検討会 サロン in Zoom
開催趣旨
COVID-19の感染拡大防止に配慮しつつ、円滑な治験・臨床試験を実施するために、治験依頼者(CROを含む)は医療機関を訪問してモニタリングを行うスタイルから、Web面談などインターネットを介したリモートでの業務を継続しつつ、一部業務を対面へ切り替える選択の段階に向かってきています。また、医療機関(SMOを含む)と治験依頼者(CROを含む)は、品質を担保するためにリスクに基づき業務を行い、データの信頼性を確保しなければいけませんが、課題として人材不足があります。リモートでの対応事項と人材不足が治験環境に及ぼした変化をお互いが認識し、医療機関(SMOを含む)と治験依頼者(CROを含む)の考える業務の優先順位及び現場で困っていること、新たに取り組んでいること、改善するべきことを話し合う機会は多くの気づきがあると考えています。
COVID-19の感染拡大防止に配慮しつつ、円滑な治験・臨床試験を実施するために、治験依頼者(CROを含む)は医療機関を訪問してモニタリングを行うスタイルから、Web面談などインターネットを介したリモートでの業務を継続しつつ、一部業務を対面へ切り替える選択の段階に向かってきています。また、医療機関(SMOを含む)と治験依頼者(CROを含む)は、品質を担保するためにリスクに基づき業務を行い、データの信頼性を確保しなければいけませんが、課題として人材不足があります。リモートでの対応事項と人材不足が治験環境に及ぼした変化をお互いが認識し、医療機関(SMOを含む)と治験依頼者(CROを含む)の考える業務の優先順位及び現場で困っていること、新たに取り組んでいること、改善するべきことを話し合う機会は多くの気づきがあると考えています。
【ミーティングテーマ ~サブタイトル~ 】
1. リモートで実施したいこと、対面で実施したいこと
~円滑な治験を実施するためにCovid-19後も継続したいリモートでの対応事項(文書の電磁化、リモートでのスタートアップ、治験薬配送、リモートアクセス/SDV、eConsent等)、お互い対面で実施したい対応事項について語り合う機会としたい。~
2. リソース不足の中で品質を担保するためには?
~残業するな、プロジェクト増やせ、立場の違うメンバーがどのように乗り切っているのか、生産性向上のためにデジタル活用も含め知る機会としたい。~
3. 患者中心に考える臨床試験
~医療機関と依頼者の考える業務の優先順位はなにか、CRCとCRAの立場でできること、できないこと、考えておきたいこと。依頼者は見えない患者にどう思い、医療機関は目の前の患者にどう思っているのかお互いを知る機会としたい。~
Zoomを用いて,グループでの情報共有や意見交換を主体とした会合となります。何かを決定する会合ではありませんので、お気軽にご参加いただき、気づきや共感できることを持ち帰ってもらえればと考えております。
開催概要
日時 | 2022年8月23日(火)19時00分~21時00分 ※21時以降に懇親会(情報交換の時間)を設ける予定です。 |
場所 | Zoom 参加が確定しましたら別途ZoomミーティングのURL,ミーティングID及びパスコードをご案内します。 |
入室 | 18時45分~ *Zoomにログインしましたら,カメラ・オフ,マイク・ミュートにして開催までお待ちください。ディスカッションが開始となりましたら,カメラ・オン,マイク・オンに変更ください。 |
参加対象 | 医療機関(SMO含),依頼者(CRO含)として現在実務を担当されている方 ※モニタリング2.0検討会 会員を対象としておりますが,非会員の方も参加可能です。これを機に入会をご検討いただければ幸いです。 |
定員 | 30名[医療機関(SMO含)15名,依頼者(CRO含)15名] *開催最小人数8名[医療機関(SMO含)4名,依頼者(CRO含む)4名] |
参加費 | 無 ※参加中の飲食は可能ですが,アルコールはお控えください。 ※終了後に懇親会(情報交換の時間)も設けますので,お時間許す方は引き続き意見交換しましょう。懇親会にて一緒に語り合った仲間と乾杯をしますので,ご自身のおすすめの「缶」の飲み物をご用意ください! |
申し込み方法
事前登録制(募集期間は終了致しました)